沿 革
仁尾町仁尾地区では、昭和27年に急斜面地帯農業振興計画の許可を受け昭和28年3月に三豊郡仁尾町土地改良区が設立されました。
仁尾町南部にある曽保地区では昭和29年4月に許可を受け三豊郡仁尾町曽保土地改良区が設立されました。
昭和40年4月に三豊郡仁尾町土地改良区と三豊郡仁尾町曽保土地改良区が合併し、三豊郡仁尾町土地改良区になりました。その後、町村合併に伴い三豊市仁尾町土地改良区と改称して現在に至っています。
三豊市仁尾町土地改良区は香川県西部の三豊市にあり、東南北を急斜面の七宝山に囲まれ、西側は燧灘に面しており日照時間が長く温暖な気候を活かし、みかん、ビワ、花卉栽培が盛んな地域です。近年ではレモンを栽培する農家も増えてきています。