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沿 革

 三豊市山本町土地改良区は、辻、河内、財田大野、神田の旧村単位で設立されていた4土地改良区が合併し、昭和34年4月に設立しました。その後、平成18年の三豊市の発足に伴い、三豊郡から三豊市へと改称し現在に至っています。当土地改良区の管内は、三豊市山本町全域及び同市豊中町及び財田町、観音寺市中田井町、原町のそれぞれ一部となっています。

 土地改良区は、区画整理をはじめ、広域の農道整備など農業生産基盤の整備事業を行いました。その後は、農業用水の適切な配水管理や農業用施設の保全管理等を行っています。

 また、管内には、近年の慢性的な渇水状態の緩和対策や大地震などの不測の事態に対処するため、香川用水のうち、水道用水を一時的に貯留しておき、渇水時の補給や緊急時に活用する宝山湖が平成21年3月に完成しています。